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Anime President

比較的有名だったり最近だったりの
いろいろなアニメを紹介しています。
探してでも見てみましょう。
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岡本太郎
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    なんか今年(去年から?)は岡本Yearな感じですね。長年行方不明になってた壁画が公開されるという企画に伴って、いろんな場所で誘爆するかのように岡本太郎の名前を耳にします。
    個人的には、叫んでも叫んでもまだ叫び足りない何かを彼の作品を見るたびに感じます。なにか「せっかく従順な犬のフリをして世間に尻尾を振って生きようと思っていたのに、心の中のドロッとした部分をすくい上げらた」ような気分になります。諦めようと思っていたのに、思えば思うほど諦めきれない何か、納得したフリをして自分によくよく言い聞かせた上で知らん顔していたのに、後から後から湧き上がる衝動。
    以前、とある番組で「ゴッホの絵を見て不安な気持ちになったりするのは、ある意味幸せだということなのかもしれませんよ」というのを聞いたことがあります。自分も、ある種の芸術にはそおいったことが確実に言えるのではないかと思いました。「確かにこれは芸術だと思える。しかし、だとしても、これは、気がついて良い類のものなのか?」と。
    岡本太郎の作品がまったく同じ類のものであるかどうかは分かりませんが、ともかく彼の作品からも、生きていくうえで、気がついてしまっては非常に厄介なことになるであろう何かの匂いがプンプンしてくるように思えてならないのです。それは自分が、この世界はまだその正しさを正面から受け止められる程には大人ではないとかひねくれた事を思っているからでしょうか?
    岡本太郎という人は、いろいろな場所での発言を聞くと、やはり誰よりも実直で真面目な方だと思います。ですが実際、彼の様に生きようとなれば、それこそ相当な覚悟と度胸が必要であるのです。自分は彼の様になりたいと思い描いても、あそこまで真っ直ぐに生きることは出来ないのかもしれない、と考えてしまいます。
    | - | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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